お知らせ | 水戸 萩の間 | 日本料理・和食|ランチ・ディナー・慶事・法要  

tel. 029-291-6422

営業時間
ラ ン チ 11:30~14:30(L.O.14:00)
ディナー 18:00~23:00(L.O.22:00)
住所
茨城県水戸市千波町2866-6

和食コース料理のお品書きにはどんなものがある?

和食を楽しめるお店に行くと、必ずといって「お品書き」が用意されていますよね。
お品書きには、先付や椀盛といった言葉が並んでいますが、どのような料理を指すのかよく分かっていない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、当店でご提供しているコース料理のお品書きをもとに、詳しくご紹介します。
お品書きの意味を理解することで、和食の楽しみ方がグッと広がりますよ。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

・先付け(さきづけ)
コース料理のいちばん始めに出てくる料理のこと。

料理の第一印象を決める大切なひと皿でもあります。


・前菜
メイン料理の前に出される一品料理のこと。

・椀盛
先吸い(さきすい)とも呼ばれ、前菜のあとに出される汁物のこと。

・焼き物
火を通した料理のこと。メイン料理のひとつでもあります。
焼き物とひと言でいっても、塩焼きや照り焼き、挟み焼きなどたくさんの種類があります。


・揚げ物
油を使って火を通した料理のこと。

天ぷらなどの衣揚げをはじめ、素揚げやから揚げなどさまざまです。

・煮物
煮て調理した料理のことで、2種類以上の煮物をひとつの器に盛り付けた「炊き合わせ」と呼ばれることもあります。

・食事
ご飯物とも呼ばれ、お米を使った料理のこと。お寿司や炊き込みご飯、まぜご飯などパターンはさまざまです。

・甘味
コース料理の最後に出されるお口直しとして出されるお菓子のこと


いかがでしかか?
お品書きには、そのお店の特徴や魅力がたっぷり詰まっています。
お料理を食べる前にお品書きにも注目してみると、またひと味違った食事の楽しみ方ができますよ。

水戸 萩の間では、季節を感じられる食材をぜいたくに使用した本格和食をご提供しています。
味わいやバランスはもちろん、見た目の華やかさにもこだわり、楽しいひと時を演出いたします。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。 

 

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